第33回 「自分スタイル（こだわりの建物）」

法人建設事業部の松尾実和が「自分スタイル（こだわりの建物）」と題してお届けいたしました。

私たちＡＳ-ＳＺＫｉ（鈴木工務店）はお客様に満足していただける建物を造りたいと考え、実際に造り手として工事に関わる関係者は、設計図を基にその出来上がりに細心の気配りをし、建物を完成させます。できた建物を喜んで快適に使っていただくには、何もないところからプランニングして具体的に図面化する作業の中で、お客様の“自分スタイル”を組み込んでいくかが重要で、お客様にとっての“こだわりの建物”につながっていくと思います。

“自分スタイル”を大きく分けると
①空間
吹き抜けやロフト
小さな部屋を造らず、家具で間仕切りをしたり、建具がない作り方もあると思います
土間のある家

②部屋
趣味や機能、使いやすさを重要とした部屋
茶室、シアタールーム
子供とみんなで共有するプレイルーム
家事を効率よく行えるキッチンとサニタリールーム

③素材
弊社のワクワクスタジオにてご覧いただいた健康素材の壁材、土佐和紙など

④設備
オール電化
床暖房

これらの中から特に“自分スタイル”の空間の一つとしてお風呂をお勧めします。

テラス付きの開放的なシステムバス
温泉気分を味わう　木製の浴槽（檜、サワラ、高野マキ、ヒバ）
サンプルで木の香りやぬくもり
陶器の浴槽

自分スタイルを取り込んでお客様の充実したライフスタイルにしていただければよいと思います。

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